人間は0.1秒先のことも知らずに生きている。
椅子の背もたれのバーが突然折れて、バックドロップみたいに椅子ごと後ろに転倒した。 ガラス戸に後頭部から突っ込みガラスが割れた。 頭を押さえたタオルが真っ赤なのを見てびびった。 幸い傷はごく浅かった。 割れたガラスがギザギザに尖がった形で戸に残っている。 ちょっと当たり所がずれていたら、これが首に... 続きをみる
いつくたばってもおかしくない爺です。存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (途中から日々雑感等の増量剤でふやけた味になってます)
椅子の背もたれのバーが突然折れて、バックドロップみたいに椅子ごと後ろに転倒した。 ガラス戸に後頭部から突っ込みガラスが割れた。 頭を押さえたタオルが真っ赤なのを見てびびった。 幸い傷はごく浅かった。 割れたガラスがギザギザに尖がった形で戸に残っている。 ちょっと当たり所がずれていたら、これが首に... 続きをみる
昔の記事「第一歩さえ踏み出せば、後は一本道になる」で、 人生の問題を解決する唯一の方法は、幻想を捨てて事実を受け入れることだ。 事実を受け入れることは問題解決の第一歩に過ぎないが、少なくとも確実にいえるのは、これ以外の方法では問題解決が不可能になるということだ。 誰でも死ぬから、人生は無意味だ。... 続きをみる
織田作之助「夫婦善哉」を青空文庫で読み直した。 今回で数年、10数年の間をおいて3,4度読んでるとおもう。読書嫌いのおれとしては珍しい。 しばらく経つとまた読んでみたくなる不思議な魅力がある小説だ。 MP3プレーヤーに入れて、ウォーキング中、繰り返し聴いてた時期もある。 織田作之助「夫婦善哉」(朗... 続きをみる
以前、 町内の集まりで、 ある年配の人が 「ピンピンコロリが良い」 と言い、みんな頷いていた。 しかし、 ピンピンからコロリは すごい落差があるから、 時間が短かいぶん 強烈に痛いよ。 死ねば痛みは感じないが、それまでが痛い。ピンピンしてる人は体力があるから特に。 元気いっぱいの人を突然殺す心... 続きをみる
修行する気のない 人生の残り時間が そんなに惜しいか (My Favorite Songs) バッドフィンガー。 「嵐の恋」 BADFINGER - No Matter What (1970)
禅は めい想 ではない 呼吸は長短自然にまかせて自然に整ってくるのを待つがよい。 坐禅は仏道の正門であるとの大信念を持つこと。 悟りを求めず迷いを払わず、鏡に映る影と思い一切取り合わないことが肝要である。 居眠りは大禁物である。種々の方法で断じて眠らぬようにすることが肝要である。それには... 続きをみる
# 01 ~ [ 사슴남자 鹿男あをによし ] # 02 ~ [ 사슴남자 鹿男あをによし ] この奇妙な題名のドラマは、2008年に放送された。 最近の速いテンポのドラマを見慣れていると、第1話の最初こそ、ちょっとかったるく感じるが、すぐ慣れて面白くなる。 実のところ、思想的にはほとんど共感... 続きをみる
以前、コミュニケーションスキルの講習に、たまたま参加したことがある。 講師が冒頭で紹介した話が、 人が初対面時、相手を何で判断するか。 その割合は、相手の話す内容たった7%。残りの93%は目と耳に入ってくる刺激(相手の表情、服装、声のトーンや口調)に対する動物的な自動反応のようなものだという 科... 続きをみる
ターン・プッタタート「俺、俺の物」第一章・理解を改める より引用させていただきます。 本当のタンマは、言葉や文字で伝えることができなくても、心にタンマが現れるようにする実践法は、言葉や文字で表すことができます。しかしその人たちの心が苦を知らなければ、幾ら言葉や文字で伝えても、彼らは受け取ることがで... 続きをみる
昨日 (My Favorite Songs) に貼った ジャニスの絶唱 Ball and Chain Janis Joplin - Ball and Chain (sensational performance at Monterey) これを久しぶりに聴いてるうちに、経典の 鎖に繋がれた黒牛と白... 続きをみる
ターン・プッタタート すべては触から始まる より引用させていただきます。 ブッダに会う機会がなくても、三蔵を読む機会がなくても、良い感覚と智慧があれば、「こう考えるといつも苦になる。そう考えれば、そう感じれば、いつも苦になる」。あるいは「こうすると、いつも問題が生じる」と気づきます。 しかし自分... 続きをみる
人生はすべて賽の河原。 ブッダの現示してくれた道だけが例外。 他にはない。 信頼おける道が一つ見つかった。 それで十分幸運。 仏教が末法滅法になり滅びる原因は 異説外道ではなく 【末大必ず折る】の運動による。 先祖供養、社会改良運動、政治参加、芸術活動、宣伝活動、超能力開発等の枝葉末節が前面に出て... 続きをみる
懐かしい映像…おれひとりが懐かしいだけでしょうけど。 昔一時、おれが坐禅しに通っていた寺は曹洞宗だったので、丸い坐蒲に面壁で坐ったが、それ以外はこの動画とほぼ同じだ。 逐一直角に歩いたり合掌したり礼したりしてから坐る映像が懐かしい。 禅堂の作法と坐禅の仕方 今は家で気ままにやるだ... 続きをみる
昨日の記事の補足です。 ブッダ以前からあったヒンドゥー的輪廻と、ブッダの輪廻の違いについて、スマナサーラ長老とは少し別の角度から、ターン・プッタタート師も解説してくれています。 (キーワードは、やはりここでも無我です) ターン・プッタタート法話「輪廻転生とは何か」より 愚かさを捏ね固めて自分を... 続きをみる
ブッダの説いた輪廻転生は、 無我を前提としたエネルギーの変化論。 このエネルギーの輪廻説は、 インド古来の我の輪廻説を換骨奪胎した、 まったく余人をもって替える事のできない ブッダのオリジナルだ。 スマナサーラ長老は、動画冒頭の質問に答えて エネルギーは消えないでしょ。 変化するでしょ。 それだ... 続きをみる
過去記事で次のように書きました。 『子孫存続について』 生命の実際は、(人間といえども)DNAレベルのプログラムが、そのつどの刺激に対して自動反応しているだけです。 質問 「一切皆苦の世界に、なぜ新たに(命を)生み出すのか?」 の答えは 「DNAプログラムの自動反応だから」 です。 人間は、... 続きをみる
以前スーパー銭湯にツレといた時のこと。 お昼に「午後12時半から釜風呂清掃を行います…」という館内放送が流れた。 「午後12時半というのはおかしい。午前12時半でもおかしい。午後0時半が正解だよね」とツレ。 よく考えず適当に同意した。 別れてから改めて考えた。 正午を午後12時とい... 続きをみる
瞑想の目的は、 「自分意識」は幻想だ と明晰判明に気づくことだ。 理屈で無我だと理解しても、それだけでは不十分だ。 5MNT MEDITATION 自分は死んでも生きているとおもっているうちは、無我ではなく我執だ。 不滅の魂、大我、眞我、みな捨てられない我執の言い換えにすぎない。 それが間違い... 続きをみる
今生きている人間は例外なく息をしている。 自分の吸う息吐く息を意識できないほど愚かな人間などいない。 釈尊は、呼吸をひたすら念(おも)うことを薦(すす)めた。 この単純作業を続けるだけで、究極の幸福まで自動的に到達できると明言している。 誰でも、いつでも、どこでもやれる修行だ。 やってみたが続か... 続きをみる
(ブッダの教え一日一話6/15,16より スマナサーラ長老) 「なぜいいことをすべきなのか」と、あえて説明しなくても、それは自分の「実感」でわかることです。 … 「いいこと」が苦しいのは瞬間だけ、後は思い出すたびに、楽しいのです。 … … 「なぜ悪いことを... 続きをみる
(スマナサーラ長老 ブッダの教え一日一話5/11,12より ) 自分というものは、人のことをどうこう言えるほど、立派ではないのです。 … 「あの人は頼りにならない」と言っても、自分が同じ立場になったら、人から信頼されるふるまいができるでしょうか。 … &hellip... 続きをみる
「今ここ」について語るエックハルト・トール エックハルト・トール 『エンライトメント~人生の目的~』(DVD) PV --ニュー・アース・シリーズ#3 安心して、必死で修行する。 【老婆心】 このままでいいと「安心」する人は 河を渡る前に釈尊の筏を捨てる人 です。 このままでいいわけない。 ※サ... 続きをみる
130113の日記。 2日前午前2時頃、 様子を見に行くと、ピノが死んでいた。 ピノの一生は、ただ純で無邪気で、 なんの罪もない一生だった。 本能の欲を迷いなく発揮したが、 ピノには、初めから、迷うという選択肢はなかった。 選択可能性のないところに、罪はないからだ。 17年一緒に生きたが、 死... 続きをみる
『フェアゲーム』 映画『フェア・ゲーム』予告編 この、権力者側の組織的情報操作がアメリカの悪事と思うのは完全に間違いだ。 アメリカで起きたことは10年後の日本で起きる。 日本はいまだにアメリカの真似ばかりだ。 悪いことはとりわけ熱心に学ばれ、いけ図々しく模倣実行される。 映画『4デイズ』 4デイ... 続きをみる
正念とは サティ(気づき) のこと。 正念相続とは ヴィパッサナー実践 のことだ。 ※サティ 「瞬間の現在(今・ここ)」に気づくこと。 ※ヴィパッサナー実践 「瞬間の現在」に気づき続けること。 (My Favorite Songs) キャプテン&テニール 。 「愛ある限り」 Captain... 続きをみる
邦画「ライフ・イズ・デッド 」 チープなゾンビ映画だと、全然期待せず寝っ転がって見始めたら、コレが意外な秀作だった。 ディテールにリアリティがあり、それが全体を活かしている。 ブラックユーモアがしっかりきいてて笑える。 ライフ・イズ・デッド 原作マンガ。 【試し読み】ライフ・イズ・デッド - 古泉... 続きをみる
よく見せてもらってる仏教ブログ瞑想以前。やコマメディア ー史上最弱の仏弟子 コマメーで紹介してくれているプラユキ・ナラテボー師の法話の中で、ブッダに 我具足の教え(健全な我を具足すること) があることを初めて知って、わが意を得た気持ちになった。 世間に流布している仏教というと「我を捨てよ」的お説... 続きをみる
おれは、3日前の記事「已矣哉」に 社会生活の苦労や努力は修行ではない。 と書いてます。 これは当節では、幼稚で、非常識な言説とみなされます。 なぜなら、世間の常識は 世法と別に仏法があるのではない。 社会で真面目に仕事さえしていれば、それが立派な修行だ。 というものだからです。 このことに関して... 続きをみる
あのぶっ飛んだ一休禅師が、生涯最も深く尊崇した日本人が大燈国師(宗峰妙超 1282~1337) 大悟したあと約20年間乞食行で悟後の修行(聖体長養)をした。 その大燈国師の教えをひとつだけ。 汝ら諸人、此の山中に来って、道のために頭をあつむ。 衣食のためにすること莫れ。 肩あって着ずということな... 続きをみる
テレビで、タレントがリアクションを、お決まりパターンで処理している。 そういやドラマの演技にも、それが増えてる(韓流の悪影響が大きいとおもう) ステレオタイプ見て、みんな予定調和の反応を共有して、気持ち良さそうにしている。 おれは、それがちょっと気持ち悪い。 ステレオタイプを何度も見たくない。 ... 続きをみる
DVDを観る 「127時間」 映画『127時間』予告編 映画『127時間』アーロン・ラルストンインタビュー映像 登山家アーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』の映画化。 世の中は、宗教がなぜ必要なのか、本当のところでは、さっぱりわからん人々で充満している。 しかし、このへんの娯楽映画を入口にす... 続きをみる
無数のことが複雑に綯い交ぜになっているのは、普通のありふれた状態だ。 世間のことは常に、半分正しく半分間違ってるので、なんとも言い難いのだ。 それにめげて自分から心を混濁させてしまったら負け決定だ。 普通の状態にめげてどうする。 事毎に自分がなすべきことは常にひとつだけだ。キーワードは「無我」だ... 続きをみる
ブッダは究極革命を成し遂げた天上天下唯我独尊の存在だ。 よく誰某は仏教に革新をもたらしたなどというが、ブッダの教えに革新が必要な欠陥などない。 「革新」したら、それは必然的に改悪になる。 ブッダの教えの正直な励行が、あらゆる実現可能な革命の究極完成形だからだ。 Blu-ray を観る 「モールス... 続きをみる
昔、パンヤ綿だけ買ってきて、母に渡し、作ってもらった坐蒲(ざふ)です。 おれにとって、もっとも身近な母の形見となっている。 坐蒲とは坐禅用クッションのことで、これは曹洞宗仕様です。 パンヤをめいっぱい詰めて硬く仕上げます。 (My Favorite Songs) ビージーズ。 「ホリデイ」 日... 続きをみる
金子みすゞ 昔、金子みすゞの夫は極悪人だとおもいこんでいたが、今は、普通の善人だったろうとおもっている。 極悪非道をやらかすのは、普通の善人だ。 だから恐ろしい……イジメも戦争も…… (My Favorite Songs) 元気いっぱいにジ... 続きをみる
誰の言ってることも、たいてい「ある意味で」正しいことばかりなんだ。 それはまた別の「ある意味で」間違っているんだが、そのことは「ある意味で正しいことを言ってる人」にはおよそ理解されないのだ。 だから、おれは基本無口になる。 (My Favorite Songs) デイブ・ディ・グループ。 「キサ... 続きをみる
人間の死とはなにか。 死とは「人はみないずれ死ぬものだ」ということではない。 そんなよそごとの話じゃない。 死とは、自分が、今、死ぬことだ。 こう言うと、おおかたはわからない。 仏教の本質は修行にある。それを考えればわかるかも。 「頭燃を払う」という。 頭についた火を必死で消すように修行しないな... 続きをみる
人は誰でも、ありのままの自分を信じて自分を好きになり、自分を励まし、自分を自分で褒められる生き方をするべきだ。 自分を信じない人間は、正しいことがなにひとつできない。 だから、人は誰でも自信を持つ必要がある。 注意点がひとつある。 ありのままの自分を信じるとは、自分をそのままで放って置いていいと... 続きをみる
(『ブッダのことば』《Suttanipata-Khaggavisaana》「犀の角の経」35、68 中村元訳)より あらゆる生きものに対して暴力を加えることなく、あらゆる生きもののいずれをも悩ますことなく、また子を欲するなかれ。況んや朋友をや。犀の角のようにただ独り歩め。 最高の目的を達成する... 続きをみる
おれはアイス好きで、日常的に大量に摂取する。 ハーゲンダッツ等でこれをやれば美味しいに決まってるが、健康的、ダイエット的、経済的に深刻な問題が生じる。 「大量摂取止めて小っこいハーゲンダッツ1個で満足したら」 「ごもっともですが、それは難しいことがわかっているのです」 そこで次善策を考えました。... 続きをみる
見返りを当てにしてないふりをして無償の善行のように見せたがると、これは無知による偽善になるとおもいます。 無償の行為(ただする)は大唯作心が働く聖者にしかできないからです。 自分の平凡な善行を、大唯作心の行為のようにおもってしまうのは無明が作用しているからで、正しい結果をはっきり意識すれば智相応... 続きをみる
米3合に冷凍炒り玉子 、ミックスべジタブル、酒少々を入れて「すしめしコース」で炊く(通常の白米コースでもOK) 炊き上がったらすぐ酢100cc振りかける。「ミッカン五目ちらし」1袋(2人前分・米1,5合用)を投入。 分量はレシピどおりだと味がちょっと濃すぎるとおもう。 米を倍にして酢と具を足し4... 続きをみる
人間は、なんであれ何かに適応して満足してるうちはだめだと思う。 しかし、たいていの人間は考える前に、意識する以前に、すでに適応し始めている。 そのつどそのつどの状況に適応するだけで、我が事成れりとおもう人が非常に多い。 その上、それを周りのみんなが褒めるので、順風満帆の人生だと得意になる。 破滅... 続きをみる
(『ヴィパッサナー通信』2001(H13).7号「吐き出した毒の話」 へのスマナサーラ長老のコメントより) …人間は、四六時中自分の悪い習慣について、「2度とやらない」と宣言はします。2、3日経たないうちに全て忘れて元に戻ります。一向に良くなる気配は見えないのです。 悪いと思われる習... 続きをみる
先日、胃カメラ検査無事終わる(胃細胞検査結果は来週) ダイエットもひとまず終了。 ダイエット中は食べられなかったタコヤキ(けっこう油吸って高カロリー)も解禁。 今回肝心のタコはないけど、ハム、にんにく、カクテキ、納豆、生姜、チーズ等ありあわせの具で、安上がりに作っても十分美味いのがタコヤキの良い... 続きをみる
あるテレビドラマで、90歳超えたヒロインが「注文した鰻はまだか」「ヘレカツが食べたい」と言い周囲は苦笑する、という場面が描かれていた。 老いていよいよ意気盛んというわけだ。 大多数の人々は好意的に微笑ましく見るだろう。 おれも年寄りになった今の方が、若い時よりよほど食欲が強くなっている。 食い物... 続きをみる
釈尊の説法(サンユッタ・ニカーヤ)に、 ある夫婦が可愛い一人息子と共に 荒野の道を行く という話がある。 これは人生のたとえだ。 途中で手持ちの食料が尽き「三人とも死んではならない」と考えて、一人息子を殺して食べ、荒野の残りを越え渡ることができたと。 この世の食べ物は、まさしくこの一人息子のよう... 続きをみる
安いときにまとめ買いし、 サラダ油漬で保存してあるにんにくで 「にんにく味噌」を、定期的に作り置きして常備している。 油を切ったにんにくをフライパンに大量投入、蓋して極弱火で30分蒸し焼き(レンチンでもいいかも) 柔らかくなったのをマッシャーやフォークで潰し、味噌・酒・味醂・砂糖・唐辛子を加え... 続きをみる
あるとき、92歳のおばあさんが言った。 「わたしらもう夢も希望もない」 90過ぎてまだ夢や希望を持とうなんて、ずうずうしい。もう終わりだって。 大多数の人々が夢・希望と呼び大事にしているのは、たいてい妄想だ。 妄想を夢・希望と名付け依存し、しがみつき、誰も捨てようなどと思えなくなっている。 そ... 続きをみる
映画『ヒア アフター』予告編 『ヒア アフター』 クリント・イーストウッド こういう死後世界の物語を見ると暗澹たる気持ちにさせられる。 この映画は、肉体が死んだ後も生き続ける個々人の魂…つまり「死んでも生きてる自分」があると主張しているわけだが、 そんなものはない。 80歳超え... 続きをみる
一人が勉強すること、挨拶すること、ほほえむこと、それが社会全体の調和を守っていくのです。 (アルボムッレ・スマナサーラ著「ブッダの教え1日1話」4/4より) これは別にきれいごとじゃないよ。 事実をそのまま言ってるだけ。 これが文字どおり事実だと、はっきり気づいてないと 一隅を照らすもの になれ... 続きをみる
先月の健康診断でひっかかり、来週胃カメラ検査を控えている。 以前通ったスーパー銭湯と同じ敷地内の赤十字献血ルームに寄ったら、血圧が制限値越えで献血不適格だった。けっこうショック。 赤ワインはポリフェノールがあるから好きなだけ飲んでも大丈夫……のはずないとうすうす気づい... 続きをみる
洋楽 和訳 Jessie J - Price Tag ft. B.o.B 世間の知恵は Don't forget your price tag. 身の程をわきまえろ。 と常に教えている。 周りの空気を読んで90%OFFのタグを付けたのは自分だ。 そのタグを外せないのも自分だ... 続きをみる
子供の時からずっと犬を飼っていた。その犬を見ていて。 昨日、餌を食べ草の匂いを嗅ぎながら散歩をし排便し寝た。 今日も同じことをしている。明日もそうだろう。 そして、毎日同じことの繰り返しのようで、実はすこしづつ壊れていっている。 やがて病気になり死んでしまう。 人間も同じだ。 おれもこの犬と少し... 続きをみる
(おれはあいつよりましだ)と、自分を他者と比べて、 事実そうだとしても、 自分がさあいよいよ死ぬというその時に、それがなんの役に立つ? 残り少ない自分の貴重な持ち時間を浪費してるだけじゃないか、 とおれは強くおもってしまいます。 なんでも他者と比べて一喜一憂…有限の持ち時間の浪費、く... 続きをみる
以前テレビで「不安病」を特集していた。 不安で過呼吸とか激しい動悸とかが起きる。 それがさらに不安を大きくするという悪循環。全般性不安障害とかパニック障害とか。 なに一人相撲してるんだ。 不安病になる人は不安を病気、悪、損、不都合と思いこんでいる。 不安を無くして安心しようとする人の不安が増大す... 続きをみる
4月期新火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」 主演多部未華子 4月スタート ビートルズを知った後で、 モンキーズ見てる気分だ。 おれ、モンキーズ 嫌いじゃないけど…… (My Favorite Songs) 「モンキーズのテーマ」 アメリカ音楽産業のおとな達が恥も外聞... 続きをみる
喜納昌吉&チャンプルーズ 「花~すべての人の心に花を~」 ろくでもない世の中だから、 おれたちは笑って生きようよ。 花 喜納昌吉 with 久保田麻琴 ハイサイおじさん (歌詞付き) ブッダのことばを引用させていただきます。 悩める人々のあいだにあって、悩み無く、大いに楽しく生きよう。 悩める人... 続きをみる
おれは物忘れが酷く、特に人の名前など聞いた1秒後に記憶から消えてしまう。まったく憶えられない。 これは子供の時からのことで、歳のせいではない。 たとえば、小中学校でまあまあ普通の付き合いはしてたのに、半年経ってもクラスメートの名前を数人しか言えなかった。 毎年そうで、クラスが替わり往来が減ると、... 続きをみる
昔NHKで観た「松本人志のコントMHK」に、「ラベル」という珍しいショートコントがあった。 自分の目に入るもの全てに(文字通り)ラベルを必死で張っていく強迫神経症の男を演じていた。 2分30秒あたりにコント「ラベル」がちょっと出てくる。 2015年2月25日発売「松本人志のコント MHK」DVD... 続きをみる
無明とはなにか? どんな人間も、ホンネとタテマエを器用に使い分けて生きているのはもちろんだが、 単純にこの二択じゃなく、ホンネ用タテマエも、みんな普通に準備しているものだ。 これは「今日はひとつホンネで語り合おうぜ」みたいなよくある場面で使われる。 さらに、ホントのホンネ用タテマエも実はある。 ... 続きをみる
釈尊は、悟っていない人の世界を中心に法を説いた。 (無常・苦・無我・不浄) 大乗仏教は「悟った人」の世界を中心に法を説いた。 (常・楽・我・浄) しかし釈尊はそうしなかった。 釈尊がそうしなかった場合、 必ずそうしてはいけない理由がある。 ※(中部第63 小マールンキャ経 毒矢のたとえ 桜部健訳よ... 続きをみる
会社で給料のために働いていると、程度の差はあれ全員グループボケする。 これはどんなに気をつけていても避けがたいとおもう。 リタイアしてその憂鬱からは解放されたが、一難去るとまた一難、外から強制なしの自己管理が想定外に困難だと気づいた。 不摂生からあっという間に肉体的にボケる危険が生じる。 最近は... 続きをみる
澤木興道老師の言葉 「禅に聞け」櫛谷宗則編12(坐禅してもマシになったとは思えないあなたへ)より引用します。 坐禅が世の中にハヤラヌのは、あまりにも坐禅が高尚、幽遠すぎて、赤ちゃんたちには興味が持てぬからである。 (引用終) おれたち凡夫は、 気づいたら世界の中に居て、 訳もわからず一生ジタバタし... 続きをみる
YouTube映画を観る 『晩春』 昔レンタルDVDで観たが、YouTubeにアップされていたので、10年以上ぶりで観なおした。 初見は、話のテンポがあまりにも遅すぎるのに途中で退屈してDVD倍速で見飛ばした。特に印象も残ってない。 おれはその後10年のうちに心境が変化したため、今回は退屈せず、楽... 続きをみる
過去くりかえし書いてきたことだが、 人生に意味はない。 本当にそうだと解った人間は、悟るために修行する以外の道は最初からなかったと気づく。 しかし大多数の人間はこの事実に耐えられず、疲れ、押しつぶされそうになる。 法華経に「化城の喩え」がある。 目的地はまだ影すら見えないのにすでに疲れきってしま... 続きをみる
以前「思春期も脳進化」というニュースに 知能指数(IQ)は思春期のころにかなり変化し、対応して脳の構造も変化することがロンドン大学の研究でわかった。20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に論文を発表した。 IQは一生であまり変化しないと考えられている。ところが論文によると、協力してくれた男女... 続きをみる
以下のブッダの教えは、古来 勝利の経 と呼ばれてるんですよ。 さて、なぜでしょう。 193 或ある いは歩み、或いは立ち、或いは坐り、或いは臥し、身を屈め、或いは伸ばす、―これは身体の動作である。 194 身体は、骨と筋とによってつながれ、深皮と肉とで塗られ、表皮に覆われていて、ありのまま見られる... 続きをみる
スティーブ・ジョブズがスタンフォード大卒業式でしたスピーチは素晴らしい。 しかし、本気で受け入れる人はものすごく少ないとおもう。 スティーブ・ジョブス 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕) このスティーブ・ジョブズの話、大多数の人々は上っ面で感心したふりはしても、確実にすぐ忘れる。 しかしそれ... 続きをみる
(ブッダの真理のことば344 中村 元訳)から引用します。 愛欲の林から出ていながら、また愛欲の林に身をゆだね、 愛欲の林から免(のが)れていながら、また愛欲の林に向って走る。 その人を見よ! 束縛から脱しているのに、また束縛に向って走る。 (引用終) まあ、人間も火の中に飛び込んでく虫とたい... 続きをみる
活力溢れた人間が 「この世界は現実じゃない」 という叡智に触れると救われるが、 そうでない人間が触れると破滅する。 (My Favorite Songs) Upside Down - DIANA ROSS '1980
自分の心ほど、 自分を欺くことにおいて 抜目ないものは他にない。 おれの「今日を生きる。今を生きる」は、 裏に「明日もあるけどね」を隠している。 だからダメなんだ。 そんな半端をするくらいなら、 はっきり「明日があるさ」 で生きるほうが まだなんぼかましだ。 ⇒衆生自秘という奇妙な手品... 続きをみる
[200824追記] 空気を読んで周囲に和合する集団主義が、個の確立が未熟な場合に、究極の悪に劣化する可能性について。 [追記終] 捨身(しゃしん)は究極善だが、 強要すると究極悪になる。 薩垂王子は、餓死寸前の妊娠した虎を見て、ただちに自分の体を与えた。 ※薩垂 (さった)王子 釈尊の前世... 続きをみる
須跋陀(スバッダ)は、釈尊最後の直弟子として有名な人だ。 ウィキペディアをみると 「彼はクシナガラのバラモンであった。遍歴行者で、四ヴェーダに通じ、聡明多智で五神通を得て、非想非非想定を得ていた。」 「彼は、釈迦仏が近々、涅槃に入られんことを聞き、最後の布教の旅でクシナガラに来訪した仏と会い、自... 続きをみる
他人とコミュニケーションをとるのはほぼ不可能だとおもう。 「ブッダとキリストの間なら、コミュニケーションがとれる」←このレベルのことを、簡単にできるかのように装えば、毎々苦い後味が残るのは当然だ。 たとえ共同幻想に首まで浸かろうと、気分良く夢を見続けるのは誰にとっても無理な話だとおもう... 続きをみる
自己の内に本当に応答してくれる他者が存在し、周囲の人間に逆に存在しなくなる。そのとき、人間は本来こういった無所属のものだな、ということが実感されるのである。 (無所属の時間「二度の死」より 山本七平) 山本氏が、末期癌だと周囲から誤解された体験から得た英知です。 大多数の人々は、こういう明快な知... 続きをみる
大多数の人々は事実と真正面から向き合うことをしない。 あらゆる問題を解決するには、常に例外なくそうするしかないのに。 その代わりに、こうあって欲しいという、事実に反する幻想を望む。 すると中途半端な商売人が、すぐその空気を読んで、人々の望みどおりの都合のいい作り話を提供する。 人々はそのまぼろし... 続きをみる
ここにある教祖が現れる。その身体からは光を発し、断食し空中浮遊など種々の超能力を見せ、博学で豊かな文学的才能を示す。 現代人は、ふだん昔の人々より理性的だと自負しているが、こういう輩に手もなくひねられるとおもう。 現代人はいざとなると、理性的でも合理的でもないからだ。 800年以上前の明恵上人は... 続きをみる